あの感動の終わり方をした仮面ライダーオーズから10年…
なんとあのアンクが復活する続編をやるとか!
…まあ、正直不安はあった。
蛇足感は拭えなかった。。。
だがそんなものは映画館に観に行って杞憂であったのだ…
もう最悪…仮面ライダー史上最悪に近い内容。
蛇足とかそういうレベルで済ませて良いレベルではない。
お前の罪は数え切れるかっ!って言い放てる。
あまりにもひどかったので日記として残すことにした。
ネタバレありなので以下ご注意ください。
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公開2日目の朝一番の回に観にいったのですが
「特典はなくなりました!」
ちょっと何言ってるかわからない。。。
「劇場オリジナルグッズ、すべて完売です!」
ちょっと何言ってるかわからない、、、
この辺は10年前にメダル争奪戦を繰り広げ
多々買いあった連中なのでよく訓練された連中なのだろう…
良いオーズファンは死んだオーズファンだけだ。。。
3週週替りの特典なのですが
1周目が手に入らなかったのでもう行きません。
というか内容がひどいのでもう見たくありません。
まず何がひどいってアンクの復活…
って言ってしまうと元も子もないのでそれは置いておいて、、、
800年前の古代オーズが完全な噛ませ。
そしてグリードを復活させておいて活躍もなく雑な処理で退場。。。
上映時間が限られているから仕方ないかもしれないけど
それなら最初から出さない方が数万倍マシ。
そして玩具売りたいだけのバースXとタジャドルエタニティ。
俺はあと何回オーズドライバーとオーメダルを買えばいい??
そして最大のクソ要素はオエージの死亡。
リ・イマジネーションとか言えるから
今後もオーズは出せるだろうけど
もう渡部映司は出演できないのが確定なわけで。。。
そうか!この脚本家もアンクの復活が蛇足だと思ったから
わざとクソみたいな内容にして東映に諦めさせようとしたんだな!?
そうでなければ擁護する要素がひとつもないんだが…