阿呆日記

阿呆日記 「Zwift Runで室内ランニング」

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現在の構成
Gamin、Gaminはすべてを解決する ※2024/06/20 追記
導入
Zwift Runに必要なもの
トレッドミル
ランスピード
心拍モニター
ケイデンスセンサー
まとめとアフィリエイト

現在の構成

現在のZwift Run環境は以下のようになっています!

・トレッドミル
BW-SRM16 (BARWING)

・ランスピード
Runn (ジョンソンヘルステック)
※2024年2月現在 出荷停止してしまったようです…

・心拍モニター
アップルウォッチ (Apple)
TICKR X (wahoo)
※2024年2月現在 出荷停止してしまったようです…

・ケイデンスセンサー
UAホバー ソニック5 (アンダーアーマー)

※2024年2月現在の話
Runnは公式のページは
インスタ記事含めまるっと消えてしまった、、、

理由はわからないが
何か問題が起きたとしか思えない対応…
購入できてもしないほうが良いかもしれません。。。

TICKR Xは公式のページ、販売から消失。
旧モデルは在庫切れでも表示されているのに、、、
メーカーはきちんと説明してほしい、、、

※2024年6月現在の話
下の「Gamin、Gaminはすべてを解決する」で語っていますが
Gaminのスマートウォッチ、
ForeAthlete 55」でZwift Runができます!

…が慣れとかせっかく揃えたし…で
現在も上の構成でZwift Runをしています。
ForeAthlete 55」を使うのは外でやる時だけです。

Gamin、Gaminはすべてを解決する

※2024/06/20 追記

Gamin、アメリカのGPS機器メーカー。
登山や自転車をしている人には馴染みが深い。

そんなGaminが出しているスマートウォッチ、
これさえあればこのページで
だらだらと説明しているすべての機器が必要なくなる。。。

なんならトレッドミルさえなくてもよい。
(あったほうが良いですが、、、)

公式ページの「インドアスポーツ ソリューション」の
ページなどで対応製品は確認してもらうとして

ここには記載されていない
エントリーランナー向けの比較的低価格層の
ForeAthlete 55」でもZwift Runが可能です。

「ガーミン zwift」で検索してみると「ANT+」で接続~とかありますが
ForeAthlete 55」では「ANT+」を搭載していない機器 (iPad, iPhone) でも
つながったので「Bluetooth」通信なのでしょう、、、

心拍モニター、ケイデンスセンサーはもちろん
ランスピードまで「ForeAthlete 55」で認識されます。

なのでトレッドミルなしのお外ランニングでも
Zwift Runできてしまうのです!

…ですが常にスマホ画面を点灯させて
Zwift Runをアクティブにしておかないと
走行が反映されませんでした。

少なくともiPhone版はそういう仕様みたいです。
でも音はMusicアプリが優先されるようで
Zwift Runがアクティブでも音楽聴きながら走れました!

お外ランニングと言っても
屋外のことだけではありません!!

腕時計1本身につけ、スマホがあればいいだけなので
スポーツジムのトレッドミルでも簡単に行うことができます。

正直、家の中にトレッドミルは邪魔すぎるので
スポーツジムで利用する方が良いかもしれません、、、

RunnTICKR Xも公式ページからして消えてしまい、
アンダーアーマーさんもスマートシューズを撤退宣言している現状、
このページで紹介している機器は今から揃えるのは難しいので

今やZwift Runをするには (※2024/06/20 現在)

Gaminスマートウォッチ1択

…かもしれません。
GaminGaminはすべてを解決する。。。

…というわけでこの下以降の
古い情報は読む必要はありません。

参考情報として残しておきますが、、、

導入 ※読み飛ばし可

自転車のトレーニングのためにZwiftを始めた。
軽く説明しておくと自転車のインドアトレーニングアプリである。

実際に体を動かす体感型自転車ゲームと言うと
知らない人にはわかりやすいだろうか??

これが月額1650円(2023/04現在)かかる。
元来のケチな性格のため
月額料金分使いたおさなければもったいない!

…と思ったのがZwift Runを始めたきっかけ。

Zwift Run

Zwift Runといきなり出しましたが
このZwiftアプリで自転車のインドアトレーニングの他に
ランニングのインドアトレーニングもできるのである。

はじめに言っておくとZwift Runは無料です。
2023/04現在、無料で使用し続けることができます。

Zwift Runは無料』と言ってはいますが
それはアプリの使用料金のことであり
センサーなどのハードウェアを用意する必要があります。

ぶっちゃけお安いものでないものもあるので
試行錯誤して「現在の構成」に至るまでの
お話を参考までに記しておこうと思います。

自分の環境や性格で「現在の構成」が
『使いやすい!』と言っているだけですが、、、

Zwift Runに必要なもの

Zwift Runはインドアトレーニングアプリなので
自分の動きをアプリにフィードバックする
ハードウェアが必要となります。

1.トレッドミル

トレッドミル、いわゆるルームランナーですね。
「ルームランナー」は和製英語らしく
英語圏では通じないらしいので

本サイトでは基本的に
トレッドミル表記しますのでご了承ください。。。

必要なものの1番目に記していますが
実は別になくてもできたりします。

ですがないとワークアウトを行うのが難しいですし
話がややこしくなるので必要と表記します。

2.フットポッド

フットポッドとはシューズに装着する加速度計のことです。
Zwift Runと連携できる加速度計があれば
フットポッドという形状に拘る必要はありません。

…がオフィシャルでフットポッド表記しかないので
便宜上、その辺まとめてフットポッドで呼称することにします。

理想としてはZwift Run対応と謳っているトレッドミルが良いです。
フットポッドが不必要になるからです。

ジョンソンヘルステックの「トレッドミルTR5.0」とかが
Zwift Run対応のトレッドミルです。

必要なのはあくまで加速度計のなので
加速度計が内蔵されている心拍計でもOKです。
wahooの「TICKR X」とかですね。

詳しくは後述しますが「TICKR X」は失敗でした。
自分の環境ではまったく反応してくれませんでした。。。

3.心拍計

通常は必須ではないのですが
必須のレースもあるし、

何よりランニングは
心拍コントロールが重要なので
ないよりはあったほうが良いです。

トレッドミル

前述もしているのですが
ジョンソンヘルステックの「トレッドミルTR5.0」が
Zwift Run対応のトレッドミル。

ということでいいな~と思っていたのですが13万円。
下のモデルの「TR3.0」でも8万円。
※2024年2月現在 TR3.0は出荷停止してしまったようです…

トレッドミルはスポーツジムで使用したことはあるけど
家庭用を購入するなんてはじめて。

しかもこの間、自転車用のスマートトレーナー一式を
15万円で購入したばかりということで
ちょっとそこまでお金出す勇気がない。。。

というわけで選んだのが
BARWINGのBW-SRM16
お値段は4万以下。

クーポンとかキャンペーンとか駆使して
3.2万円ぐらいで購入しました。

不満点はそこそこありますが
お値段を考えると充分許容範囲ですし
初心者ランナーには性能的にも十分なもの。

…ですがけっこう嵩張るので気軽に買い替えが難しいです。
逃げ道を塞ぎたい人や、高みを目指している人は
お高い高性能なものを選ぶことをおすすめします。

ランスピード

Zwift Run対応のトレッドミルを
選んでいたら不必要なものですが、

そんなお高いものが買えなかったので
色々と試行錯誤することになりました、、、

普通はシューズに装着するフットポッドを導入するようですが
足に余計なものつけるのって嫌だな~
という個人的な考えでフットポッドはナシの方向。。。

1.TICKR X

※2024年2月現在 出荷停止してしまったようです…

そんな時にwahooの「TICKR X」でZwift Runができる!
…という記事を発見。<参考>

自転車に乗る時も心拍計は必要だし
これは良い条件ではないかと早速購入したのですが
結論としてまったくダメ。

Zwift Runに機器として接続はするのですが
走り出してくれないのです。

もちろんZwift Runでもwahooアプリでも
キャリブレーションはしているのですが
Zwift Runではまったく動いてくれなかったのです。。。

Bluetoothで接続しているのが悪いのかは
PCにANT+で接続できる環境を
導入していないのでわかりませんが、、、

また心拍計としてもたまに数値が微動だにしなくなったり
接続エラーが頻発したりしたので
TICKR X」は使用をやめました。

「TICKR」には種類があって第2世代モデルと呼ばれている
TICKR X」しか対応していないのでご注意ください。

Amazon参考:https://amzn.to/3I6wi84

2.UAホバー ソニック5

TICKR X」の代替をどうしようかと考えていたところ、
センサーが内蔵されている靴がある!
…という記事を発見。<参考>

スマートシューズとか呼ばれるものですね。

しかもちょうど公式オンラインショップ
クリアランスセールを実施していて
UAホバー ソニック5が約6000円で購入できる!

…で導入して満足してはいたのですが
時々Bluetoothの通信が途切れるのか

Zwift Runで動かなくなる時がある。
ほぼすぐに復旧はするのですが
そのままずっと動かないままのときもある。。。

しかもそれがレースのゴール手前で起こり
復旧せず動かないままなんてことが発生して
もう激おこぷんぷん丸ですよ!(古い

3.Runn…

※2024年2月現在 出荷停止してしまったようです…

そしてアンダーアーマーさんが
スマートシューズの製造終了宣言!

すぐに使えなくなる!!
ってことではないのですが
代替手段は考えておかないとな~

って思っていたところに

アマゾンでRunn…がおすすめ商品として表示されていた。
これだ!と思っていたところ
2023/3中頃、急に品切れ状態になってしまった…

うわーっ、どうしよ!と思っていたら
2023/4中頃に在庫復活。
…ええ、買ってしまいましたよ、、、

このまま買えなくなったら嫌だなって思ったら
買うという選択肢しかなかった、、、

Runn…の使用感ですが思ったよりスピードが一定にならない。
フットポッドと違ってベルトを計測しているから
ずっと一定の速度がでるかなーと思っていたのですが

ちょこちょこと設定速度からプラスマイナスする。
大きく違うことはないので
使用できないというものではないのですが。。。

これはベルトに設置したステッカーが悪いのかもしれません。
この辺は要検証かもしれません。。。

心拍モニター

※2024年2月現在 出荷停止してしまったようです…

ランスピードのところでも語っているのですが
wahooの「TICKR X」を使用していました。

数値が微動だにしなくなったり
接続エラーが頻発したりしたので
使用を中止しました。

TICKR X」使用時も
アップルウォッチの機能のワークアウトを
使用していて心拍数は計測していたのですが

Zwift Runと同期するためにはスマホアプリの
「Zwiftコンパニオン」アプリと

アップルウォッチに「Zwiftコンパニオン」アプリを
インストールしZwift Run時に起動している必要があります。

これをするとアップルウォッチのワークアウトが
Zwift Run時に使用できなくなります。

ケイデンスセンサー

※2024年2月現在 出荷停止してしまったようです…

紆余曲折あってランスピードにRunn…を使用することにしたので
ケイデンスセンサーもRunn…ではじめたのですが
ケイデンス値がちょくちょく「0」になる。。。

そりゃあ、Runn…は足の回転ではなく
ベルトの回転を計測してるからしょうがないとは思うけど
「0」が頻繁に見えるのは落ち着かない。。。

ということでケイデンス値は
UAホバー ソニック5の値を使用することにしました。

まとめとアフィリエイト

wahooの「TICKR X」、
これが自分の環境では使い物にならなかった。

使い物になっていたら
ランスピード、心拍モニター、
ケイデンスセンサーすべて賄えるのだが、、、

おま環だろ?感は拭えないので
お安く上げたいなら「TICKR X」で
ワンチャンかけてみるのも悪くない…かも!?

おすすめはしませんが、、、

心拍モニターになるのが
TICKR X」とアップルウォッチしか
持っていなかったので他は試したことがありません。

正直、接続するのが面倒なアップルウォッチよりも
Zwiftに直接接続できる別なものを用意することをおすすめします。

一時期はアップルウォッチを使用していましたが
接続手順が面倒なくせに認識されないことが
稀によくあったのでTICKR Xに戻しました。

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