夜行列車
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夜行列車(やこうれっしゃ)とは、
夜間から翌日の朝以降にまたがって運転される旅客列車のことである。
その性格上、長距離列車となる場合が多い。
旅程に夜行列車を組み入れた場合、車中泊と表現される。
日本では、夜汽車と呼ばれることもある。
夜行列車は普通、JRが運行しているものである。
しかし、私鉄で唯一 夜行する列車があるのだ
その名も『尾瀬夜行』
東武鉄道が運行する浅草から会津高原尾瀬口まで行く列車である。
…まあ、スノーパルとかいうのもありますけど
名前が違うだけだから同じ扱いでいいでしょ?
出発時間が23:55であるから
通称「ニイサンゴーゴー」とも言うらしい。
この列車に乗るためには
東武トラベルでツアー申し込みをしなければならない。
言ってみれば団体貸切列車って感じ。
※東武トラベルは2015年4月に東武トップツアーズになりました。
もちろん寝台ではなく、
そしてリクライニングシートでもない。
乗っている時間は3時間程度しかないので
気にはならないレベルかな?
空いてるし、「ながら」とかと比べると天国って感じ。
というわけで、
この尾瀬夜行に乗るためにツアー申し込みをしました!
9月の18~20日の三連休は18日のスタートです!!
帰りは選んだツアーコースによって違うが
列車で帰ってくるコースは特急料金は別途かかるとか
ひどい扱いなので高速バスで帰るコースにしました。
どちらも値段は1万円いかない程度。
でも、東京-尾瀬程度の距離なら割高な気はするかな?
ひどいのは会津バス。
3時過ぎには列車は到着するのだが
沼山峠まで行くバスは出発予定時間の4時ギリギリまで来ない。。。
しかも、社員と思われる人もいるが手際が悪い、態度が悪い。
ま、田舎のバス会社に礼儀を求めるのが無粋といったところですかね…
何よりひどいのがちゃんと説明してくれないこと。
ぐっすり寝てたらバスが停まったので
飛び出したらほとんどの人が降りてこない…
「なんでだ!?」って思ってMAPみたら
『御池』とかいう所で『沼山峠』違うし!?
途中で停まるとか聞いてないよ~
バス行っちゃってるし。。。
携帯も圏外なのでお得意のGoogleMapも使えず
紙の地図も忘れるというミステイクを犯し
案の定、遠回りして尾瀬沼に着くという…
しかも尾瀬を甘くみていた…
↑自分がイメージしていた尾瀬。
こんな平坦な道が続いていてウォーキング気分だった…
しかし
実際は↑みたいな山・山・山。
すれ違う人もあいさつをしてくる…
「山のマナーじゃねーか」
尾瀬って山なのか!登山なのか!クマでるのかよ!
というわけで起伏に富んだ山道を抜けて
帰りのバスの出発地点『大清水』に着いたころには
足はねんざに、腰痛をプラスして腹ぺこときたもんだ。
あとまだ言っておかなければならないことがある。
ポカリ500mlが350円ってぼったくりすぎだろ
いくら輸送が大変だからってぼったくりもいいとこだ。
大清水から来るやつらも尾瀬をなめすぎだ!
Tシャツにサンダルとか死にたいのか!?
燧ケ岳からの習慣で行き交う人に挨拶してたら変な目で見られる。
あいさつしたんだからあいさつ返せよっと…
…大清水はもう山じゃないのか??
結局20キロぐらいあるいて身体中痛くて
三連休最終日は一日中ダウン↓↓
しかも分かってはいたんですが
あまり花とかも咲いてなかったし
尾瀬を堪能したかというと…
とにかく自分が言えることは
「尾瀬、なめんなよ」っと…
関係ないですけど帰りの高速バスは関越交通でした。
会津バスではなくて一安心。
渋滞に巻き込まれて大変でしたが
疲れてぐっすりだったので関係ありませんでした(笑)
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