2013年9月にオープンしたクロネコヤマトご自慢の
羽田空港に隣接する日本最大級の物流拠点、
『羽田クロノゲート』へ見学へ行ってきました!
クロノゲートって何?ってのは公式ページを参照してください。
この施設を見学するためには事前に予約が必要です。
ですが、見学できるようになったのはつい最近の所為か
すぐ予約がいっぱいになってしまいます。<見学予約ページはコチラ>
ちなみに予約開始は30日前からです。
見学へ行ってきた!って言ってますが
見学コースは撮影禁止なので今回の記事は
撮影可能な場所と最寄り駅の『穴守稲荷』駅周辺になります(スマソ
まずは八王子駅から羽田空港直通バスにのって羽田空港へ向かう。
ですがこの直通バスは本数があまり多くないので
羽田空港到着が見学時間よりだいぶ早くなってしまう。
なので穴守稲荷駅のひとつ手前、『天空橋』駅で降りてブラブラしてみた。
天空橋って中二ゴコロをくすぐる名前の橋ですが歩行者用の橋で小さめ。
とりあえず歩いて穴守稲荷駅へ行ってみた。
ここのキツネの像のコンちゃんはお着替え狐としてちょっと有名。
・・・何にも着てねぇ!?
残念ながら、先日の夜に雨が降ったからか何も着てませんでした・・・
駅名の由来となった穴守稲荷にも行ってみました。
行ってみると参道の鳥居のところに可愛い見張り番がっ!?
キツネではなくお猫様がいらっしゃいました。
・・・この石碑の裏に「野良猫に餌をやるな」と書かれて・・・
本殿の他にも小さめな祠が3つ4つありました。
全部お稲荷さんみたいでしたけど皆違う神様なのかな?
まだまだ時間があったので再び天空橋方面へ歩いてたら
なんかビルの隙間にJALマークが見えた?
羽田タートルサービスとか書かれたビルの下に
何やら飛行機の先端らしきものが置かれていた。
来た時もここ通ったのに全く気が付いてなかったw
「747シミュレーター機の思い出」とか書かれている。
ドアがついてたので開かないかな~とか思って
恐る恐る手をかけてみたけどやっぱり開きはしなかった、残念。
というかココ勝手に入ってよかったのかな?
部外者立ち入り禁止とは書かれてはいなかったけど・・・
とりあえず警報機とかは鳴らなかったw
そして羽田クロノゲート。
地域貢献エリアと称して「スワンベーカリー」や「保育所」、
丘とか水場のある「和の里」なんかもある。
クロネコグループがパン屋をやっているとは聞いたことがあったが
利用したことはなかったので食べてみようかな~って思ったら
土日は営業してなかった・・・
今後は営業していきたいみたいなことは見学の時に言ってはいたが
見学に来た今、開いてなきゃ意味ないっての・・・
見学コースは撮影禁止ですが総合受付棟までは撮影可能エリア。
総合受付棟には「ウォークスルー1号車」がある。
宅急便用の車両をウォークスルーって言うとか知らなかった・・・
羽田クロノゲート全景の模型。
ココから先は撮影禁止なので
コイツで我慢してくれよな!ってことらしい。
総合受付棟にあるこのエレベーターは、まさか!
エレベーターマニア垂涎の、油圧式エレベーターではないですか!!
やるな、クロノゲート!
入館証はFelicaのICカードタイプ。
さらに重要な所は静脈認証の徹底したセキュリティシステム。
撮影禁止エリアはさすがクロネコヤマトと言わんばかり。
見学者用の道まで作ってある力の入れっぷり。
7Fまであるデカイ建屋すべてヤマトグループづくし。
機械修理とか医療機器洗浄の設備まであるらしい。
見学終了時に粗品まで貰える、無料なのに・・・
ですが9種類ぐらいの中からランダムで3種類らしく好きなモノを選べない。
※見学者入館証の中に入ってるバーコードで貰えるものが決まる。
なんか一番安っぽそうなものばかりのような・・・気のせい?
このグッズ買えないのかって聞いてみたけどそういうのはやってないらしい。
クロネコグッズとか販売すればいいのに・・・
帰りは穴守稲荷駅から。
副駅名に「ヤマトグループ 羽田クロノゲート前」って付いてる!
せっかく京急に乗る機会ができたので
上大岡駅にある京急百貨店へ行って
この間、買えなかった京阪“石山ともか“の
クリアファイルを買いに行ってみた!
上大岡って発音するとき”お”が多すぎるよね?
どうしても”かみおーか”って言っちゃう。
上大岡から横浜市営地下鉄で桜木町。
そして桜木町からは横浜線。
来た列車は今年2月から横浜線にやってきたE233系!
というわけで羽田クロノゲート見学。
日頃アマゾンでクロネコにお世話になってる方や、
エレベーターマニア、大型施設が好きな方やネコ好きなどの方々におススメ!
佐川急便なぞクロネコヤマトの敵ではありませんぞ!
※この間、佐川急便で嫌な目にあったのでディスる。
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