旅行

全国”鉄道むすめ”巡り3rd その8 『のと鉄道&完結編 Part4 富山地方鉄道&黒部峡谷鉄道』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

トミーテックが今年もまた鉄道むすめのスタンプラリーを開始した。
今回でもう第3弾である。
第1弾も第2弾もコンプしてしまっては今回も行くしかないか・・・

北陸遠征最終日。
鉄道むすめのスタンプラリーのと鉄道の記事はPart3をご覧ください。

本日は富山スタート!
富山地方鉄道の完乗を目指してまずは宇奈月温泉駅を目指します!

宇奈月温泉駅行きの5:30の朝早い便に乗る。
1時間36分かけて電鉄富山から宇奈月温泉へ。
途中でスイッチバックがあるとか知らなかった・・・

そして続けて乗るのは黒部峡谷鉄道
重連のトロッコ列車ってやつですよ!

終点の欅平までの運行が今年は5/3からと例年より早いらしい。
今年のG.W.は前半(4月)と後半(5月)にわかれているが
北陸遠征を後半にしたのはすべてはこのためなのである。

乗り込む客車は普通客車ではなくちょっとお高いリラックス客車。
元々運賃が高いので追加金があまり気にならないッス。

1時間15分程で終点、欅平到着。
いきなり到着かよ!道中はどうした!?

・・・っていうのはリラックス車両は窓付きで
他の乗客が窓を開けなかったので自分だけ開けづらく
写真が窓ガラスで曇ってるのであまり綺麗じゃないので・・・

拡大してもわかりづらいですがサルを撮影出来た。
黒部峡谷鉄道ではトロッコ列車から野生動物を撮影できると
黒部峡谷動物発見証明書を貰えるのだ。

さあ、欅平周辺を散策だ!
・・・と意気込んだが周辺の入浴施設は
入浴できないとか不穏なアナウンスが流れている。

まずは猿飛峡だ!雪が残ってる!スゲー!
・・・通行止め。

なら逆方向の祖母谷あたりまで足を伸ばしてみるか!
奥鐘橋に人喰岩!

・・・通り抜け禁止。
おい!散策するところなんてないじゃねーか!

しょうがないから駅2Fの食堂で富山ブラックラーメンをやけ食い。
味が濃くて馬鹿舌な自分でも美味しく感じる!
けっこう好きな味かも。

予定では2時間ぐらい散策予定だったが
散策できる所がないので欅平発の2便で早々に引き返すことに変更。

折り返しは特別客車。リラックス車両よりは安い。
さすがに引き返すには早い時間なので乗客は少なく1両貸し切り状態!!

貸切状態なので誰に気兼ねすることもなく
鼻歌交じりで窓を開けて写真を撮りまくり!

昨日とは打って変わって晴天で暑いぐらいで
風を切って走るのが気持ちイイ!!

とても楽しめて往路よりも短く感じられた。
けっこうな本数の列車と行き違ったがどれもけっこう混んでいた。
朝早めの便ならそんなに混まないのかもしれません。

再び富山地方鉄道に乗り込み、寺田駅へ。
ここから乗り込むは立山線!

寺田からは50分程で終点、立山へ到着。
ここで降りた乗客は立山アルペンルートへ行くのか
足早に改札を出て行きました。

いつか自分も行きたいのです。

立山駅でちょっとゆっくりするつもりでしたけど
ぱっと見、何があるってわけでもなさそうなのですぐ折り返すことに・・・


去年来た時に乗ったけど、
前倒しで時間が余ってるので上滝・不二越線に乗る。
相変わらず岩峅寺駅は良い感じの駅舎。

電鉄富山駅に到着したら向い側には元京阪テレビカーが停まってた。


富岩水上ライン
とか矢印があったので
それに従って歩いてきたら富岩運河環水公園とかいうところに辿り着いた。

そしたらちょうど広場で水のカーテンがっ!すばらですっ!!
で、肝心の富岩水上ラインは最終便がさっき行った後でした・・・

なかなかオシャレな公園。タダというのもあってか若い子が多いね。
そしてスタバは激混み。そういう層がこの公園の利用者ってこと。


最初来た時は工事中だった富山城。
というかまだすべてが終わったわけじゃないみたいね。
やっぱりなんかのんびりしてるよね~お国柄ってやつですかね?

そしてここからはくたかと上越新幹線を乗り継いで東京に帰り、
今回の北陸遠征は終了。立山アルペンルート、どうっすかな~

関連記事

鉄道むすめスタンプラリー 『まとめ編』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

お仕事のご依頼を受け付けています

フリーのシステムエンジニアです。

C#をメインに業務系アプリ、
組み込み系制御ソフト、
webアプリでもフルスタックで可能です。

他にもPLCラダーや簡単な基盤設計などの
ハード設計もセットで可能です。

副業の駆け出しライターでもあります。
ホビー、ゲーム、マンガなどの
サブカルチャー系を中心としたレビューをしています。

詳細はコチラ

コメントを残す

*