日曜日が切ない。
アニメ、『一週間フレンズ。』の中に出てくる
“たまコッペ”が販売されているということで買いに行ってみた!
『一週間フレンズ。』は『博士の愛した数式』の高校生版みたいな話で
「一週間で友達との記憶が消えてしまう」というヒロインの藤宮さんとの物語。
『一週間フレンズ。』のロケ地は聖蹟桜ヶ丘らしい。
『耳を澄ませば』の舞台として有名な聖蹟桜ヶ丘。
以前来訪した記事はコチラ。
ホームには『一週間フレンズ。』の番宣ポスターがズラリ。
“たまコッペ”はこの聖蹟桜ヶ丘駅の西口にある
ベーカリー&カフェ “Le repas(ルパ)聖蹟桜ヶ丘店”でのみ販売されている。
ルパの正面に等身大パネルが!
これをスマホアプリで読み込むと
スマホ壁紙がダウンロードできます。
“たまコッペ”185円。
コッペパンにたまごを挟んだだけのものかと思ってたのですが
刻み野菜とタルタルソースも混ぜたものでした。
けっこう美味しいのですが、行った時は売り切れていました。
生産数が少ないのか、人気なのか?
店員に聞いたらちょうど補充される時だったので
うまいこと購入できたのは運が良かったのかな?
『京王電鉄運転士 橋本わかばの「新宿カレー」』なるものが発売された。
中身はC&Cのレトルトカレーです。
レトルトと店舗のカレーの味の比較のため
C&C聖蹟桜ヶ丘店でカレーを食べてみた。
食べたのは店舗限定メニューのオムカレー。
正確にはオムチキンカツカレー。
ゴロッとしたビーフも入っていて幸せ気分。
レトルト版は肉は小さいけど同じかな?
ちょっととろみが強めな気もするけど。
というかC&Cの肉ってレトルト版の肉みたいに小さいやつだったはず。
このオムカレー肉が特別なのか?
C&Cのカレーはすごい美味しい!・・・ってわけではないけど
なんかホッとするような味のカレー。
ちなみにC&Cは”カレー&カレー”ではなく”コーヒー&カリー”なんですよ!
そして新宿西口店と新線店でカレーの味が違う!
・・・はい、スイマセン。めしばな刑事タチバナの受け売りです。
C&Cの回はマンガ1巻に収録されています。
そして京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター4F連絡通路にも等身大パネルが!
ここでもスマホアプリで読み込むとスマホ壁紙がダウンロードできますが
ルパで読み込んだ先と同じ所に飛ばされます。
紳士用トイレの入口がちょっと衝撃的だったのでパシャリ。
お次は立川へ移動。
今回は無駄にバスで多摩センターに行ってモノレールで移動。
ただの趣味です。
訪れたのは立川まんがぱーく。
立川まんがぱーくにマンガを読みきたのではなく、
“とある魔術の禁書目録“ラッピングの自販機を見に来た!
5/10現在の設置場所は5箇所。今後も増設予定だとか。
設置場所等の詳しいことはリンク先を見てください。
そして作品中でヒロイン、御坂美琴が愛飲する「ヤシの実サイダー」を
イメージして作られた限定飲料「ヤシの実&パインサイダー」が売っている。
最近、立川はアニメとかの舞台によく使われている。
聖☆おにいさんや、ガッチャマンクラウズ、
世界征服~謀略のズヴィズダー~とかね。
で、写真のところ。
方向が逆だけどガッチャマンクラウズのEDに
チラッと出てたところだと思うんだよね。
立川はご近所シティなので、ちょっとだけ詳しいよ!
のぼりというのか旗というのかよくわからないが
立川の街は良い感じに学園都市化されているw
お次は立川伊勢屋製菓さん。
ここはアニメイトか?ってぐらいとある仕様の店だった。
そしてHMV立川店。
立川駅の改札から伸びてるペデストリアンデッキの階です。
高柳商店はちょっとむずかしい。
HMVを出てそのまま立川北駅を過ぎ、ペデストリアンデッキを降りて右折。
みずほ銀行過ぎたメガネドラッグ手前の道の裏道みたいなところを入り、
道なりに進んでいくと自販機群が現れ、その中にある。
商店って店なんかないじゃん!?
最後は難関。初見では諦めるレベルで遠い浅見酒店。
青梅線沿いに歩いて行って昭和記念公園入り口に行く交差点を越える。
正直、この辺かな?って思ってた・・・
さらにここから2つぐらい信号を越えたところにあります。
歩くのがタルいって人はバスか、西立川駅から来てもいいかも。
あ、青梅線は青梅短絡線じゃない方なんで注意してくださいね。
立川駅に歩いて戻るのがかったるいので
そのまま西立川駅へ抜けて帰りました。
まあ、西立川駅までもちょっとあるんですけどね・・・
「ヤシの実&パインサイダー」
なんていうかなんとか飲めるようにしました!
っていう開発者の苦労が目に浮かぶような味のジュース。
「出資者は無理難題をおっしゃる。」
立川伊勢屋製菓さんでクリアファイルを購入。
タダで中から撮影するのもアレだったので・・・
たまコッペは潰れてしまってた。
ですが味には影響ありません!美味しいです。
聖蹟桜ヶ丘巡礼の際にはたまコッペ片手に歩いてみてはどうでしょうか?
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