今回の三重県遠征はこの貨物鉄道博物館の開館日にあわせて計画した!
なぜならこの博物館はひと月に1日しか開館しない見学が困難な博物館なのだ。
乗り鉄旅の様子はコチラをご覧ください。part1 part2
まずは終点、西藤原駅。
この駅にはウィステリア鉄道という駅前公園がある。
そしてホームには三岐通運ゆかりの列車が静態保存。
公園の方はミニSLやミニ新幹線を運行(10:00~15:00)
駅舎もSLを模している。
折り返して向かうは丹生川駅!
何しにこんなところで途中下車するかというと!
貨物鉄道博物館は丹生川駅のすぐそばにある。
当初の計画よりも近鉄湯の山線が早い便に乗れたので
トントン拍子に前倒しされかなり早めに到着。
あれ?もう人が待ってるんですけど!
貨物鉄道博物館開館10周年だそうです。
ちなみに基本開館日は”毎月第1日曜日”で
10:00~16:00の入館料は無料。
母屋の倉庫?は10時からでまだ入れませんが
外にあるSLや貨車はもう見学してもいいみたい!
普段から開放されてるのかな?
横を貨物列車が走り去る!!
塗装中?塗装待ち?
間近で手動切替器を見れる!
いろいろ貨車があるが違いがよくわからん。
やっぱり博物館には前もって知識を詰め込んでから来ないとね~
何やらゴツイのが!
京葉市原って千葉のあそこか?
なんだよ、ご近所さんにいたのかよお前!
こいつが一番端っこ。
開館をまだかまだかと待つ小学生たち。
貨物鉄道博物館に興味持つなんて
なんて渋い趣味のお子様たち何だろうと思ったら・・・
開館したら展示品なんかには一切目もくれず
一目散に中古模型販売に群がっていく・・・
お前ら貨物に興味ないんかいっ!・・・でも貨物の模型なのかな?
そんなのを横目に展示物鑑賞。
なんかゴチャゴチャしててどっからどこまでが展示品かわからん。
一見してただのガラクタにしか見えないのもあるしw
煙出てる!
趣味の世界だね~
20円で動くの?
39?こんなところまでみっくみくにされているのか!?
駅のホームすぐ近くにも展示車両がある。
とりあえず寄付金代わりに商品購入。
なんか購入すると次回100円割引になる来館証明書をくれた。
硬券。しかもダッチングマシンで日付入れてくれる。渋いね。
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