JR東日本八王子支社のキャッチフレーズ、
「中央線が好きだ。」のパクリオマージュでタイトルつけてしまったので
続けなければいけない気がしたので再び線路つたい歩きしてきました!
今回は立川駅からスタート。
国営昭和記念公園に寄ってからとも思ったけど
これだけで疲れそうなくらい広いのでパス。
おっ!ガッチャマンクラウズのフラッグだ。
立川舞台のアニメでもうすぐ2期始まるしなのでコラボ企画かな?
立川バル街っていう食べ飲み歩きイベントなんだってさ~
立川以東は高架化されている。
線路脇の道を歩いて行ったのですが
なぜか歩道の真ん中にフェンスがある。
もしかして高架化する前の線路があったところを歩いているのかな?
ちなみに2010年に三鷹~立川間が高架化されました。
国立に鉄道総合技術研究所、通称 鉄道総研があるのは
鉄道オタクの方には常識でしょうが訪れたことがなかったので
何か面白いものでも見えないかな~とグルっと1周してみた。
ですが思ったより民家が近接していて不審者扱いされるのも嫌なので
無理に中を覗こうとせずスルーした。
鉄道総研は常時、一般人が見学できるような場所はありませんが、
その横にある国分寺市ひかりプラザには”新幹線資料館“、”鉄道展示室“がある。
本物の新幹線の先頭車両が展示してあり中に入れる。
0系新幹線だとばかり思っていたがなんと951形試験電車だった。
なんて珍しい・・・眼の前が鉄道総研だっていう繋がりなんだろうね。
しかもここの地名、光町(ひかりちょう)って言って
鉄道技術研究所(現在の鉄道総合技術研究所)で
基礎研究が行われた同新幹線「ひかり」号にちなんで名づけられたそうです。
(Wikipediaより)
951形試験電車の中だけでなくひかりプラザ内にも
資料展示があるので忘れずに見ておこう!
まあ、節電なのかすごく暗かったけど・・・
そして国立駅。この辺まで来ると駅舎もオサレ感出てくる気がする。
八王子市民のコンプレックス?
この辺りは高架ではなく谷間を線路が走っているので
国立駅~西国分寺駅間では
自分もよく使うむさしの号も通る武蔵野貨物線を見ることができる。
そして西国分寺駅。
ここから先は少しの間、中央線から離れ武蔵野線沿いを歩き
地名の由来ともなった武蔵国分寺跡を散策してみる。
まずは武蔵国分寺尼寺跡。
多少、建物平面とかがありますがちょっとでも興味がないと
本当につまらない場所ではあるかな~と思う。
武蔵国分寺尼寺跡から武蔵国分寺跡へ歩いて行くと
途中に文化財資料展示室なる施設があったので入ってみた。
“展示室”と言っているだけあって狭い施設。
よくよく外観を見てみれば学校の一部!
そしてメインの武蔵国分寺跡に行ってみるも
なんていうかただの緑地?国分寺跡と言われなければ
自然豊かでいいところですね~とか言っちゃいそう。
武蔵国分寺跡にちょっとガッカリ感があったので
有料ではあるけど武蔵国分寺跡資料館にも寄ってみた。
ちなみに入園料は100円で
わざわざ別棟のおたカフェで入園券を買わせる無駄仕様!
この資料館にある銅造観世音菩薩立像は
ブラタモリでも紹介されたとか!
お鷹の道・真姿の池湧水群を横目に国分寺崖線を登る。
登った先にも国分寺跡の遺跡があった。
武蔵国分寺公園を通って中央線沿い歩きに戻りたいところですが
この辺りは線路沿いに道がないようなので少し中の道を通って行く。
なんかアルミでも貼ったようなオサレな家があったり、
すり鉢状地形ですごい勢いで坂道下ったかと思ったら
急傾斜な階段を登らされたりと少し大変な地帯。
国分寺駅まで来ると馬鹿そうな若者が
道いっぱいに広がって歩いていてすごく邪魔。
おそらく東京経済大学の学生なんじゃないかな~
道沿いに東京経済大学に雇われてる警備員だと思うんだけど
このおっさん達、なぜか自分の歩いている軸線上にわざわざ来て
歩くの邪魔してくるのはムカっときました。なんだこいつら(怒
武蔵小金井駅。
なんか日本の「とき」標準時刻が生まれるまちなんだって。
明石じゃないのか!?
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