いつか訪れてみたいと思ってたくびき野レールパークへ
やっとこさ重い腰を上げてやって来ました!
くびき野レールパークとは、その昔 新黒井駅(信越本線黒井駅)から浦川原駅までを
結んでいた頸城鉄道自動車(現・頸城自動車)が運営していた頸城鉄道線の
車両や資料を有志の方々が保存・管理されている施設です。
くびき野レールパークに行くために直江津駅から
21系統「海洋センター行き」バスに乗る。約30分、490円。
本数はお察しなので事前に調べておきましょう!
※当時の価格
ちなみにこの施設は無料ですが、年に4,5回程度しか公開されません。
今回の旅はくびき野レールパークのために計画しました!
公開日が限られ、バスの本数もお察しなので
この8:46発の便にはお仲間連中しか乗ってませんwww
バスを降りる場所は終点の”海洋センター前”
ここから少し歩いたところに軽便歴史資料館があります。
そう、くびき野レールパークではなく軽便歴史資料館。
GoogleMAPを信じてくびき野レールパークと書かれたところを
グルグル回ってみたけど何にないんです!
Google先生に頼りきりの人生はやめましょうと言うことだな!
※2021年現在、ちゃんと表示されるよう修正されたようです。
道を間違えたのは自分だけとかいう恥ずかしい思いをしながら
くびき野レールパーク到着。
くびき野レールパークって呼んでいいんだよね??
着いて早速、体験乗車の発車時間だというから飛び乗る。
もちろんクーラーなんてついてるはずがないので暑い。
乗ってるだけでも暑いのに運転手は
方向を切り替えるたびに前に後ろに移動して汗だくになってました。
本当にご苦労さまです!
帰りのバスは12:05までないのでじっくり見学できる時間がある。
体験乗車も30分間隔で運行してくれるので次まで資料をゆっくり見学。
資料館にもクーラーはないし、自販機も遠いし、
もちろんコンビニなんてあろうはずもない。
飲み物は予め買っておくことをおススメします。
明治村なんて駅があったんですね。
愛知の博物館明治村は面白かったな~
暑い暑いとは言ってもこの日は元々雨の予報で
雨こそ降らなかった曇天日。
快晴の炎天下なら正直辛かっただろうな~と思う。
バス停まで行きに使わなかった道を通って行ったら
なんか豪邸があったのでなんかの施設なのかな~
と覗きに行ったら瀧本邸だった。
この日は公開日ではなかったので
中までは見られませんでしたが・・・
ちなみに”海洋センター前”バス停には待合室がありますが
もちろんクーラーなんて気の利いたものはないので暑い。
まだ外のほうが風があるのでマシでした・・・
くびき野レールパークを後にして直江津駅に戻る。
このまま東京に帰るのももったいないってことで
JR時代にはついぞ訪れることのなかった”筒石”駅へ行くことにしました。
筒石駅といえば土合駅に次ぐトンネル駅。
この間、土合駅に行ったのでこっちも行っとくか!って流れ。
さすがトンネル駅、涼しいね!
筒石駅は無人駅ではなく有人駅。
記念に入場券かったらポストカードついてきた。
ご存知の通り北陸新幹線金沢延伸により
JR北陸本線から三セクのえちごトキめき鉄道になりました。
直江津~市振の路線名は日本海ひすいライン。
直江津~妙高高原の路線名は妙高はねうまライン。
ちなみに筒石駅のホームは17度!
夏とは思えぬ涼しさ!クーラーいらんね!
脇野田駅シリーズ第3弾!
北陸新幹線金沢延伸後に上越妙高駅となった脇野田駅!
新駅舎、新線に代わる前の旧駅舎訪問の記事はコチラ!
新駅舎、新線に代わった脇野田駅へ行ってきた記事はコチラ!
供用開始時には店舗なんて開店してなかったし
駅前の一部も工事中だったし、旧駅舎も残ってたんですが・・・
旧駅舎は綺麗さっぱりなくなってしまいましたね・・・
東京までの新幹線はW7系!JR西日本製新幹線!!
くびき野レールパークで寄付代わりにグッズ購入。
缶バッチ5種で1000円と記念硬券200円也。
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