2015年 冬の青春１８きっぷの旅 5日目は
鉄道ビックリ5スタンプラリーの
上毛電気鉄道を行く！
鉄道ビックリ5スタンプラリー参加には
鉄道ビックリ5スタンプラリーきっぷ3500円の購入が必須で、
スマホを利用したデジタルスタンプラリーとなります。
まずは高崎線に乗って小山駅を目指し、
両毛線に乗り換え桐生駅へ。
ここから徒歩で上毛電気鉄道の西桐生駅に移動。
鉄道ビックリ5スタンプラリーきっぷは
伊豆急行の伊東～伊豆高原間、伊豆箱根鉄道駿豆線、
関東鉄道常総線、上毛電気鉄道、ひたちなか海浜鉄道が乗り放題のきっぷ。
このきっぷは都内でも鉄道書籍が豊富なことで有名な
神保町と秋葉原の書泉で購入することができます。
鉄道ビックリ5スタンプラリー対象駅は西桐生駅と中央前橋駅。
両方共終点駅なので上毛電気鉄道を乗り通すだけだが
景品の交換が中央前橋駅ということで今回は西桐生駅から乗り込む。
上毛電気鉄道は何度か乗っていますが
今までは西桐生駅方面へ行くのしか乗ったことがなかった。
初逆方向www
鉄道むすめの北原ゆうきのドヤ顔が好きです！
西桐生駅では上毛電鉄友の会のマスコットキャラ「赤城いずみ」押しのようですね。
そんなに長い路線でもないので
１時間もかからず終点の中央前橋駅へ到着。
改札付近でスタンプをゲット！
景品を交換してもらい上毛電気鉄道完了！
そして鉄道ビックリ5スタンプラリーコンプリート！！！！
さっそくコンプリート賞に応募する。当たらないかな～
中央前橋駅から前橋駅まで徒歩移動。
そして再び両毛線に乗り込み高崎駅へ移動。
高崎では鉄道むすめの富岡しるくグッズを物色しに上信電鉄へ顔を出す。
富岡しるくデビューグッズは高崎駅で絶賛販売中です。
家に帰り着いてから知ったのですが富岡しるくもラッピングされている
ぐんまちゃん列車の運行がこの日から開始されたらしい。
ああ、時間あったから知ってたら覗きに行ってたのにな～
しかし許せんね、このぐんまちゃん列車。
初代ぐんまちゃんを小さくでも載せたっていいじゃないか！
え？初代ぐんまちゃんってなんだって？それはね・・・
ん？誰か来たようだ・・・
※黒歴史っぽいので詳しくはググッて！
もう用もないので東京へ帰るのですが、
一度来てみたかったので深谷駅で途中下車。
東京駅に使用されたレンガの生産地にちなんで
この深谷駅の駅舎は東京駅を模して造られているのです！
この後やることもなかったので地図見てたら
深谷駅からまっすぐ行けば秩父鉄道の武川駅じゃね？
迷わず歩いていけんじゃね？ってな感じで歩いてみた。
１時間以上かかります。面白みもありません。
秩父夜祭記念乗車券でも買えないかな～っていう思いだけで歩ききる・・・
2015年ゆるキャラグランプリ３位の
ふっかちゃんがそこらかしこにいました。
けっこう可愛いね。
秩父夜祭記念乗車券の件ですが武川駅ではすでに取扱なし。
熊谷駅になら残り２部あるって言われた。
すごい欲しかったわけでもなく
売ってたら買っとこうかな～って感じだったけど
取り置きしておくように連絡しましょうか？って言われてしまったので
「じゃあ、お願いします」と元気よく答えてしまうwww
秩父夜祭記念乗車券、通販ではすでに売り切れだ。
1000部も刷ってるのに売れてるんだね。
鉄道むすめの桜沢みなのの絵を
使いまわして刷れば売れるんだからオタクってちょれ～
えっ？？何？聞こえない。お前もちょろいなとか聞こえない！
鉄道ビックリ5スタンプラリーコンプリート！
鉄道ビックリ5スタンプラリーきっぷ購入時にもらった台紙に
今までもらった景品のピンバッチを貼り付ける。
全部一度は乗り鉄している路線だったので新鮮味はありませんでしたが
企業の壁を越えた取り組みってのは面白い試みですね。
そこに行くまでが遠いのでどうしても１８きっぷシーズンになりがちですが・・・
あとiBeaconはちょっと難があるんじゃないかな～と思う。
列車内から取れないのは下車させるためにアリかもしれませんが
SPOTラベル付近でもなかなかゲットできないのはちょっとな～
基本的に下車必須と書いておいてほしいかな？
デジタルスタンプラリーって位置情報利用したものが多いので
降りなくてもいいって考えだったので・・・
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