2018年 春の青春１８きっぷの旅 ２日目は
尾久車両センターのある尾久駅付近の線路に囲まれた地帯と
すぐ側の西日暮里駅～日暮里駅～三河島駅のデルタ地帯へ行ってきました。
本来は１１５系スタンプラリーに参加する予定だったのですが
花粉症がひどくて大宮駅の辺りで耐えきれずUターン。
でも１８きっぷを有効化してしまったので
このまま家に帰ってしまうのはもったいないってことで尾久駅で途中下車。
たまに尾久車両センターでイベントが開かれていますが
一度も参加したこともないし
尾久駅なんて降りたこともないときたものだ。
車内にいるより外にいるほうが花粉症がいくらかマシということで
のんびりぶらぶらと散歩します！
・・・１８きっぷ意味ねーな！
田端運転所や尾久車両センターで
広がった線路が収束している箇所に
上中里さわやか橋というものがあったので登ってみた！
あれは超豪華寝台列車の四季島？
オレ、宝くじが当たったらあの列車に乗るんだ(死亡フラグ
すぐそばに踏切があるので登る必要はまったくないのですが
時間帯によっては開かずの踏切になるのでしょうかね？
近くでノラネコに出会ったのですがすごくビビっていて
なんとかナダメているところにハゲがやってきて
そのハゲはネコに気がついていないのか無遠慮に近づいて
ビビったネコは逃げていってしまいました・・・
このハゲー！(賞味期限切れ
この地帯は京浜東北線と東北本線(宇都宮線)に囲まれた地帯なんですが
その定義で当てはめると王子駅辺りまで行かなくてはいけなくなるので
尾久車両センター含む東北本線で囲まれた地帯付近として
これを『尾久鉄原』と称したいと思います。
造語です。誰にも通用しません。
“一望千里○○鉄原”シリーズ
・・・とは言ってもまだ１つしか公開してませんが
「見渡す限り線路！」という意味でつけてみました。
自分ではけっこうお気に入りの語感なんですがね・・・
東北本線で囲まれた地帯の北側は
すべて尾久車両センターなので
関係者以外立入禁止です。
なので厳密に言えば線路で
囲まれた地帯を歩いてきたわけではありません(ｽﾏｿ
でも南側は歩いてきたよ！
田端駅を横目して西日暮里駅へ抜けて行きます。
お次は西日暮里駅～日暮里駅～三河島駅のデルタ地帯。
これを『日暮里鉄原』と称したいと思います。
地図で見ると線路に囲まれてはいるんですが
建物がひしめき合っているので踏切辺りにならないと
意識することは少ないかもしれません。
線路すぐ側の道もほぼ歩けないし、
どん詰まりの場所に行っても私有地で入れないか
線路なんかほとんど見えないとか・・・
なんていうかこんなもんか？って感じの鉄原でした。
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