旅行

【待望の第2弾】お座敷列車「宴」で行く【貨物線の旅】参加記録

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お座敷列車「宴」で行く【貨物線の旅】という
クラブツーリズムの企画したツアーに参加してきました!
前回と走るルートの違う第2弾です!!

どんなツアーなのかと言いますと
ジョイフルトレイン宴というお座敷列車を使用して
上野駅から両国駅へ行くツアーです。

上野駅から両国駅まで行く間に
前回のツアーには含まれていなかった
貨物路線を含めたルートで向かいます。

細かい経路は話を進めていくうちに説明するとして
概要は上の写真の通り。
ちなみにホームページはコチラ

前回のツアーのページは第2弾の発表で見られなくなってしまったので
今回もいずれ見られなくなると思うのでキャプチャ画像を貼っておきます。
価格は21000円の約6時間半乗りっぱなしツアーです。

前回とはどう違うんだよっていうのは上の画像を参考にしてください。
今回の売りは川越貨物線と馬橋支線です。
範囲がやや狭くなってお値段も下がった感じ?

旅の始まりは上野駅。列車の出発は9:11。
今回は遅刻してくるような愚か者はいなかったようです。

発車は15番ホーム。
13.5番ホームからという淡い期待が少しありましたが
そりゃあ四季島さんが待機していたら無理ってなもんですね!

上野駅を出発した列車はまず松戸駅を目指す。
まあ、この辺は普通の常磐線なので別にね・・・

余談ですがこの日は雨の予報だったのですが
朝方、少しぱらついただけで快晴となりました。
自分、旅行時の天気運が何気に良いんですよね!

松戸駅から折り返し、お次は常磐貨物線を通り大宮駅を目指します。
ここは前回も通りましたし、
『日暮里鉄原』と称してデルタ地帯内を歩きましたね。

東北貨物線を通り、さいたま新都心駅横の大宮操車場。
ここでしばらく停車。時間にして50分ほど。
この時間を利用して物販が行われました。

前回はギリギリ買えたので売り切れる前に速攻で買いに行く。
販売場所が最初の放送と違うとかいうトラブルを乗り越えて
お土産用のサボとは違うデザインのサボをゲット!

それでも時間が有り余るので11時で少し早いですがお弁当を食しました!
お弁当とお茶はツアーに含まれます。
お土産用のサボと購入したサボについては後述します。

大宮駅から先は川越貨物線!
貨物線の通らない貨物線?川越線って貨物通らないよね?

川越線が埼京線直通のため地下化したので
地上部は便宜上”貨物線”にしたとかそういう感じ?
よく知らないので資料ほしいね・・・

地上部の川越貨物線ってことで大宮駅幻の12番ホームに!
・・・って思ってたけど11番ホームでした、当たり前だね!?

見える景色が高崎線とそんなに変わらないので
川越貨物線を走っているのかよくわかりませんが
隣ににりんかい線の車両が走って行ったので走っているんでしょう(笑

川越線に入り列車は南古谷駅へと向かいます。
おっ!沿線に見えるは埼玉県民のソウルフード、山田うどん
南古谷駅では駅長自らのお出迎え。

南古谷駅から大宮駅へ折り返し。
お次は大宮駅7番線を通り
別所短絡線を通って武蔵野線へと入ります。

この辺はむさしの号やしもうさ号が
ほぼ定期便として走っているので珍しいものではないですかね?
このデルタ地帯も堪能しましたね!

そして武蔵野線から常磐線馬橋方面に入るルート、馬橋支線です!
今回のツアーはこのために参加したと言っても過言ではありません。

武蔵野線から常磐線北小金方面に入るルート、
北小金支線は以前に臨時列車で乗ったんですが
馬橋支線を走る列車はなかなかないのです。

いや、臨時列車でもあるのかさえ定かではないです。
それぐらいこのルートが旅客に使われることはないみたいですね。

常磐線に入った列車は再び松戸を通り過ぎて金町へ。
金町からは新金貨物線です。

“しんきん”って読むより”しんかね”派だったのですが
音読み原則とかいうのを思い出したので”しんきん”派に鞍替え。

誰だよ”しんかね”とか読む馬鹿は!?

というわけで新金貨物線。前回とは逆ルートで進入。
ここは以前に線路つたい歩きをしたことがあるのですが
突発的なことだったのでカメラも持っていなかったので記事にはないです。

今度はカメラ持ってまた歩きたいね。
でも歩くとけっこう距離があるんですよね~

新金貨物線を抜けて新小岩操車場で一旦停車。
お次は折り返して津田沼駅へと向かい、
さらに津田沼駅で折り返して終着の両国駅へと向かいます。

普通の総武線ということでもう消化試合みたいなものです。
・・・越中島支線に行ってほしかった。
新金貨物線と越中島支線との直通とか胸アツじゃない?

今回の終着駅、両国駅は3番ホームに到着。
今は臨時用のホームで普段は入ることのできないホームです。

まあ、このホームはなんだかんだでよく利用されているので
入ること自体は特段珍しいことではないですかね?

ビアホールみたいなイベントが開かれることもあるので
なかなか多種多様な使い方がされてます。

サボは上がお土産用のツアー代に込みのもの。
下が物販用の2,000円。

ツアー込みのお土産は他にタオルと
厚紙仕様の時刻表も記され、硬券も付いた走行ルート図。
あと南古谷駅駅長進呈の駅スタンプが印刷されたもの。

高島貨物線は需要の高まりから
再度ルートに組み込むのが難しいらしいとのことです。
自分は前回乗ったけどね >( ̄^ ̄)< フフーン

さあ、第3弾はあるんでしょうかね?
あっても人気だから参加できるかわからないのがね・・・
もっと回数増やしてくれーーーー!!!!

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貨物線の旅 『まとめ編』

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