倉敷貨物ターミナル駅や東水島駅の通常旅客営業路線でない駅へ行く
「水島臨海鉄道全線制覇の旅」(予備)というツアーに参加してきました！
岡山に前入りして「快速ラ・マルしまなみ」に乗って
尾道観光した記事はコチラ！
水島臨海鉄道に乗るツアーですが集合場所はJRの倉敷駅改札前。
ということで？事前に水島臨海鉄道の倉敷市駅を見学。
この鉄道も2013年に乗っていますね！
乗ったこともあるし、住んでいるところからも遠い路線に
なぜ再びやってきたのかというと冒頭でも述べていますが
このツアー、通常旅客営業路線ではない
貨物用の路線を通って貨物専用駅に行くツアーなのです！
もうね、日本の鉄道を完全乗車してしまうと
こういう普通では乗れない路線に全力なのです(ｷﾘｯ
倉敷市駅を出発した列車は一旦、水島駅で停車します。
ここで物販やトイレ休憩と言った感じです。
ちなみに列車には「急行みずしま」の名称が付けられています。
ツアー用に用意されたものですが急行券がもらえます。
タブレット交換！
今では珍しくなりましたけどここから貨物路線に入るからか
タブレットの受け渡しがありました。
列車は東水島駅を目指して貨物路線を走ります。
…かぶりつき席は絶対にゆずらないマンに占拠されて
前方はまったく見えませんでしたが…
やっとこさ見えた時はすでに後方になってた、、、
折り返しだよ！
日本旅行岡山支店さんの旅行で倉敷市の実証事業の旅行とは言え
この回、すでに３回目なんですが
絶対にゆずらないマン対策しないんですかね？
そんなこともできないなら日本旅行のツアーなんて利用しないよね。
クラブツーリズムはアナウンスはしてたな、
効果はなかったようだががが、、、
東水島駅を折り返して再び水島駅に戻ってきた列車は
水島駅で再び折り返して今度は右方向の三菱自工前駅方面へ。
そして通常旅客営業では終点の三菱自工前駅をあっさり通過して
倉敷貨物ターミナル駅へ入ります。
ここでは一旦、列車を降りて別の車両でお弁当タイム。
水島臨海鉄道のイラストが入ったピーポー弁当などが饗されました。
お弁当を食べ終えた人からお次は撮影＆見学タイム。
倉敷市観光PR大使「倉敷小町」が出迎えてくれましたー
そして最後に乗ってきた「急行みずしま」を見送ります、、、
ここからはオプショナルツアーとなり
オプション参加者はここから観光バス旅がはじまります！
オプション非参加者は乗ってきた「急行みずしま」で倉敷駅まで帰るのですが
定期路線らしく一般客も乗ってくるらしいです。
鉄オタ満載の列車に一般客。。。
バスは一路、児島の鷲羽山へ！
…向かったのですがこの日は
クラシックカー？のイベントがあったらしく大渋滞！
一旦、山を降りて先にベティスミスに行くことに、、、
ですがこのベティスミス、先々月に訪れていたりします！！
なんでオプショナルツアーなんか参加したんだよ？
って思われるかもしれませんが
そこはそれ、このあとのクルーズが本命なので、、、
鷲羽山では調子にのって山頂まで行ってしまいました。
…が山頂ではジジイがずっと居座ってやがってまして。。。
気を利かしてどいてもくれないので
「すいません～、写真撮りたいんですがー」
って言ってどいてもらったのですが
すげー嫌そうな顔されましたわー
こっちがその顔したいわ！
鷲羽山のあとは児島観光港からの瀬戸大橋周遊観光船です。
ちなみにツアーは大人１人9000円で
オプショナルツアーが+3500円。
本編が少し割高感はありますがお土産などのオマケも多いし、
何より普通は乗れない貨物専用線に乗れるのは魅力的！
…だけどリピートはないよなーという感じ？
かぶりつき席は絶対にゆずらないマンがいるし、、、
オプショナルツアーも妥当かなーという値段。
ただしリピートするほどの魅力はなしという感じ。
ベティスミスも２回目で楽しめなかったですし、、、
瀬戸大橋、上(鷲羽山)から見るか？下(船)から見るか？
…オプショナルツアーの宣伝文句に使えない？？
打ち上げ花火のもろパクリだからダメですね。。。
鷲羽山もクルージングも前回の児島探訪では
訪れなかったところなのですごく楽しめました！
ちなみにオプショナルツアーは下津井電鉄さんの観光バス。
ちゃんとバスガイドさんもいるまともなツアー。
そしてお土産の特製BOX入り「水島臨海鉄道認定商品」と急行券。
えっ、中身？…すいません食べてしまいました。。。
というのもこのあと夜行バスで東京に帰るので
できるだけ荷物を減らしたいというので頭が一杯で
写真に残すことを完全に失念していました！
ちなみにですが新幹線でも充分その日のうちに東京に帰れます。
「新幹線乗るのに岡山駅まで行かなきゃなのかー
えっ？夜行バスが倉敷駅からのれるじゃん！
乗り換え無しで帰れるじゃん！！」
って流れで夜行バスで帰ってみました。
…新幹線ならその日のうちに帰れるのにね。。。
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