七度目の「鉄道むすめ」巡り、
「#鉄道むすめ巡り2023」がコロナ禍の自粛の静寂を破り開始
また挑戦が始まる・・・
今回の巡りは1キャラにつき2ヶ所巡らないといけないため
チェックポイント数が88ヶ所と過去最多である。
なんかトミーテックさんは”過去最多”とか言う文言が
売り文句になると勘違いしてるみたい。。。
三陸鉄道は去年、JR東日本パスで乗りに来たばかりなんだよなー
その時は1本で全区間乗り通したから
今度はスタンプもあるし乗り継ぐ駅を楽しむか!…な回。
東京から夜行バスに揺られて
8時半頃に青森駅に到着。
青森駅舎が改装されてるー!?
前回来たのは2018年?
あの時は駅から出てなかったけど
通路は昔のままだったような…?
そしてよくネタにされていた西口は今、、、
広場ができてるーーー!!!
2017年の時に覗きに行ったねー
青い森鉄道 浅虫温泉駅
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青森駅から青い森鉄道の可愛らしい
11ぴきのねこラッピング仕様の列車に乗って浅虫温泉駅へ。
次の列車まで50分ぐらいあったので
駅前のではなく温泉街の方の足湯に行ってみた。
駅舎に戻ってきた頃には
駅内の観光案内所が開店準備してて
温泉むすめの浅虫夕凪が出されていた。
青い森鉄道 八戸駅
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1時間ほど列車に揺られて八戸駅。
青森駅から乗った車両はロングシートのみでしたが
浅虫温泉駅から乗ったはクロスシートがあるタイプ。
いわゆるセミクロスシートタイプ。
野辺地からクロスシートに座れたのでテンション上がる!
あとSNSカード、
どうやら両駅とも自販機発売のようですね!
こういうのは良いと思う。
お次は八戸線経由で久慈駅へ向かう!
…んですが八戸線の久慈まで行くのは本数がアレなので
約1時間半待ち。
でも知ってる。
30分くらい前から入線するって。。。
伊達に何度もこのルート使ってないわ~
三陸鉄道 久慈駅
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ちなみに青森駅から久慈駅まで使用したお得な切符は
「あおもりホリデーパス」2520円。
特に今回はデジタル版を使用してみた。
ぶっちゃけデジタル版の利点はないかなー
「えきねっと」ではなくあくまで
「TOHOKU MaaS」のサービスなので
「JREポイント」は貯まらないし、、、
むりやり利点を言うとWebで領収書が取れるところ??
経費にできないと意味ないねー
切符をなくす心配がない?
スマホのバッテリーの方が心配、、、
八戸線の久慈駅到着から急げば
スタンプやっても間に合うのだろうけど
切符も購入する必要があるし
バタバタして焦って失敗するのも嫌だな~
ということで一本見送って次の列車で進みます。
待ち時間は約2時間!
…せめて1時間間隔ぐらいにしてほしいよねー
アンバーホールの無料展望台行ったり
道の駅 くじへ行ったり、
駅横の久慈市情報交流センター YOMUNOSUへ行ったり
その前にあるさかなクンさんのマンホール見たりして
久慈の街を堪能しました~
三陸鉄道 宮古駅
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キレイな景色とは裏腹にあの津波の記憶を残す車窓。
列車待ち時間よりも短い1時間半ほどの乗車時間で
次のポイントの宮古駅に到着。
JR駅舎側まで歩かされる。
どうやら以前の三陸鉄道駅舎は
使用されていないようだ。
SNSカードは駅舎を出た横のさんてつやで購入できる。
しょうもないと言って買い集めてないですが
「釜石まなはオレの嫁」派なので今回は購入。
あと詳しくは知らないけど
何か可愛かったから買っておいた
ミヤクラとかいうのの缶バッチ。
あとまだ売ってた龍泉洞の水 鉄むすver.
10年以上前から売ってない??
ここでも約2時間待ち。
ここは以前に岩泉線に乗りに来たのが印象深い。
あれから10年…
岩泉線レールバイクだって!?
そういうのもあるのか…ゴクリ
おひとり様でも乗れる??
三陸鉄道 釜石駅
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宮古駅で2時間も待っていたら
すでに車窓は闇の中、、、
景色を楽しみたい勢なので
宮古に留まりたいところですが
明日、東京まで帰ることを考えると
釜石までは進んでおかないと
翌日の仕事が辛い、、、
釜石駅のJR駅舎側はSL銀河 (Wikipedia) 一色。
SL銀河も先日の6/11にラストランを終えてしまった、、、
乗ろう乗ろうと思いつつ
「銀河鉄道の夜はSLじゃねーだろ!」
って余計なこだわりのせいで
結局乗らないまま終わってしまった。。。
鉄オタは注文が多いというお話…
釜石にはレトロ自販機がある!
という情報を得たので購入してみた。
駅からは少し距離がある街中にありますが
今回は釜石宿泊なので問題なし!
晩ごはんです!!
一夜明けて釜石駅に向かう途中
駅横のレンタカー屋前の植え込みにて鹿に遭遇。。。
最初、微動だにしてなかったので
よくできた作り物だなーと見ていたら
土をほじくり返しだして本物だと気付く、、、
そういえば高台に登ったとき
熊注意の張り紙あったなー
釜石から盛までは約50分。
「あまちゃん」10周年を記念して作った
ラッピング列車「三陸元気!GoGo号」
乗れないかなーと思ってたけど
途中ですれ違ってしまった、残念、、、
三陸鉄道 盛駅
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これは区間が選べて利用したのは
最長区間の久慈→盛 3780円。
前回のように往復や戻る経路を利用しない
一方通行なら途中下車もできる。
乗り放題券より割安なのでお得感あります。
乗り継ぎまで少し時間に余裕があるので
近くにある岩手開発鉄道の盛駅を覗きに行ってみた。
旅客営業していた頃の駅がまだ残ってるのは感慨深い。
今回の旅の巡りスポットも完了したので
あとは東京に戻るだけなのですが
正直、盛からだと簡単にはいかない。
今回はこの時間だと最短だと思われる
大船渡線で一ノ関行路を使用する。
盛から気仙沼までは大船渡線と言ってもBRT。
大船渡線BRTってやつですね。
以前に乗りに来た記事はコチラ。
気仙沼駅からは大船渡線。
鍋つる線だとか
ドラゴンだとか言われる路線。
気仙沼~一ノ関間は1時間半もかからない。
…疲れが出たのか途中で寝てる瞬間が何度も、、、
乗り鉄として情けない orz
一ノ関では観光を考えていたのですが
一ノ関到着ちょっと前ぐらいからひと雨来る。
到着時には止みそうな勢いだったのですが
なんだかすごい蒸し暑さ、、、
新幹線eチケットだったのでさっと変更!
さっさと東京に帰ることにしましたー
…と思ったら異音で調査中の車両が
前にいるせいで遅れが発生。。。
帰るだけだから別にいいけどねー
24/44 青い森鉄道 八戸ときえ
青い森鉄道単体でも長距離路線ですが
IGRいわて銀河鉄道とあわせて
観光列車とか走らせてくれると
魅力的じゃないかなー
特に冬の雪景色とか売りになると思うけどな~
25/44 三陸鉄道 久慈ありす
山田線移管後の三陸鉄道は
去年やっと乗り通したばかりなのに
こんなに早く再び来ることになるとは、、、
逆経路で乗り継ぎ旅にしたので
また違った趣はありましたけどね。。。
ワシが言いたいことは一言だけ。
釜石まなちゃんはワシの嫁!
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